レッスンバッグの持ち手の補強方法|長く使えるように底と角も

レッスンバッグで痛みやすい持ち手と底と角の補強方法をまとめました
作るだけでなく長く使って補修するのにも役に立ちます

折角レッスンバックを手間暇かけてハンドメイドするんですから
バッグを補強して長く使って貰えるようにしましょう

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レッスンバッグの持ち手で補強箇所は2つ

レッスンバッグで大事なのはもちろん持ち手
ここがしっかりついてないとバッグじゃなくただの袋です

補強箇所は
■持ち手の付け根
■実際に手で握るところ
の2か所になります

レッスンバッグの持ち手の付け根を補強するには?

すでにご存知かもしれませんが
持ち手の付け根に「□」の中に「×」のミシンを入れることです

なーんだって思ったかもしれませんが
実際にやることを考えると「あれ?」ってなりますよ?

と言いますのは
これってもちろん強度を上げるために行う訳ですから
その為には毎回ミシンを止めずに続けて縫うのがコツなんです

ということは「□」の中に「×」を書く図形を一筆書きする必要があるんです
できますか?やれますか?

はい、そうなんです
「□」と「×」をあわせた図形は一筆書き出来ないんです

なので強度をあげるのに適した順番で縫う必要がります

バッグの作り方やデザインによって持ち手の作り方は異なるので
完成した状態から縫う前提で話を進めます

縫い方①
「□」の右上からスタートしてそのまま四角に縫います
四角の中に数字の「8」を書くように「×」を入れます
上と下を二回通ることになるますがずらさずに同じ場所を縫ってください

縫い方②
同じところを縫って縫い目が汚くなるのが嫌な場合は
右上→左下→左上→右下→右上の順に縫って
(「区」の空いてるほうを下にした形)
最後に縫えなかったところを縫ってください

もしあなたの使ってるミシンの縫い目の中に「三重縫い」がついていたら使ってください
三重縫いとは「川」の字が縦に並んだような縫い目のことです
文字通り3回縫ってくれるので補強縫いに適しています

三重縫いするのであれば縫い方②にした方が仕上がりがキレイです

上手くできるか不安な時は消えるチャコペンで四角の4点だけ書いておくと失敗を防げます

これだけ補強は充分なんですが
「うちの子は物の扱いが乱暴で…」
ということであればさらにほつれ止めとしてピケを補強縫いの上に塗りましょう

ピケは塗ると布の色が変わるので持ち手と同じ生地で試してから
バッグの内側に塗るようにしましょう

最近はこんなピケもあるんですね
知らなかったのでシェアしときます
(クリックすると楽天の商品ページに飛びます)

上記以外でもピケはほつれ止めとして100均で売ってます
買うのが面倒な方はマニキュアのトップコートで代用できます

レッスンバッグの持ち手の手で握るところを補強するには?

レッスンバッグだとされてる方が少ないなと感じるんですが
持ち手をもつ所だけ縦に折って縫う方法です

持ち手を3等分にしたときの真ん中にあたるところを
持ち手を縦長になるように折って縫います
(糸が解れやすいので返し縫いをしっかりしてくださいね)

使っていくうちに持ち手の汚れが落ちなかったり
生地が傷んできたのでた時のために
ハンドルカバーを作っておくと便利です
四角く切ってスナップボタンやマジックテープを付けるだけなので
レッスンバッグを作れるあなたなら簡単にできます

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レッスンバッグの底の補強は誰もが知ってるあの方法

いくら頑丈な持ち手が出来ても
バッグの底が抜けたのでは意味がありません
バッグの底もしっかり補強しておきましょう

方法①「アクリルテープで補強」

底を縫ってマチを付けるタイプのバックのみで有効なのが
底を縫ったところの上に持ち手で余ったアクリルテープを乗せて縫います
アクリルテープの端はマチを作るときに一緒に縫えば処理できます

方法②「バッグに底板を付ける」

こちらは裏地とマチがついてるタイプの場合ですが
「ベルポーレン」という市販のバックで使われることが多いポリエチレンの発泡シートがありまして
これを「底じき」として表地と裏地の間に挟みます

面倒な方はそのまま出来上がったバッグの内底に敷いてください

え?なんですか?
タイトルと言ってることが違う?全然聞いたことが無い方法ばかり?

ですよねー

いやー底の補強はレッスンバッグを作ろうとする
あなたなら教えなくてもすでにやってる可能性がありまして

レッスンバッグって上下で布の切替をしているデザイン多いじゃないですか?
何それ?流行ってるの?ってくらい

実あれがバッグの底の補強なんです
本来はバッグの表生地の上に重ねて縫うことで生地の強化をしてるんですが
何やら最近は流行のデザインのように扱われていまして

本体をキルティングで作ると使っていくうちに生地が破れて中の綿が出て来ちゃうから
デニムだったり合皮だったりを上から縫って補強するんですが

キルティングの生地にキルティングで補強してるというレッスンバッグが存在してるんですよね

さらに言えば生地を切替ちゃったらその分強度は下がりますからね

強度を考えるなら生地は切り替えるのではなく上から生地を重ねて縫ってください

ポイントは布を縫い合わせるのではなく重ねて縫う です

ポリエステルやナイロンといった合成繊維が摩擦に強いので
強度を優先されるなら綿と混合されてる生地なんかもあるので使ってみてください

「あのぉ~レッスンバッグ完成しちゃったんですけど…これって作り直しですか?」

いやいや大丈夫です
すでに完成したバッグがあるときはその上から生地を縫えばいいんです
生地の厚さを考慮して、作ったバッグのプラス1~2mm大きめの採寸で作りましょう

出来上がったバッグをミシンで縫うのが大変なだったり
切替の上に補強があるとデザインがよろしくないというときは
次に紹介する方法をお試しください

レッスンバッグが完成した後でもできる角の補強

先ほど底が抜けないようにと話しましたが
ぶっちゃけレッスンバッグの底が抜けるなんでことは滅多にありません

それよりも高確率で起きる現象は
「バッグの角のほつれ」です

子供に引きずられてバッグが一番ダメージを受けるのは尖がってるあいつなんです

そうなる前に先に補強しておきましょう

合皮でいいのでレザー生地を
マチ無しなら半円 マチありならパックマンの形に切ります

バッグの角が円の中心に来るようにバッグに沿ってレザーを合わせます
裏地なしなら外から手縫い、裏地有なら布用接着剤で止めて完了です

これなら外つけになるので
バッグが完成していても使ってる途中で破けても大丈夫です

レザーとはいえ合皮は万能ではありません
長年使っていれば当然破けます
ハンドルカバーや角カバーのスペアを用意しておくと安心です

「補修しました感」を出さないための工夫として
持ち手のハンドルカバーと同じレザーを使って統一感を出したり
バッグの底の布と同じ色を使ったりするといいでしょう

こちらの合皮は色の種類が豊富なので
あなたが作ったレッスンバッグの色があるはずです
(クリックすると楽天の商品ページへ飛びます)

レッスンバッグの補強おわりに

袋物を作り終えたら今度は名前つけが待ってますよ
さてコップはどこにどうやって名前を付けるか即答できますか?
出来ない様でしたらこちらを読まれることをオススメします
保育園の持ち物に名前つけコップの名前が消えない方法と書く場所

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