バザーのポスターにキャラクターを描くとき著作権はどこまで?

幼稚園で開催されるバザーのポスターを書く役員さんへ

とりあえず子どもの好きなキャラクターものを書いておけば
目を引くだろうと思っていたら

別の役員さんから著作権のことを言われて戸惑っていませんか?

バザーの告知ポスターにキャラクターを使ったら
著作権に触れるのかどうか解説します

スポンサーリンク

バザーのポスターでキャラクターを書いていいの?

地域にバザーの告知ポスターを貼って
通りかかった親子が

子供「あ、○○(キャラクター名)」
ママ「あら、本当。可愛いね(バザーに)行ってみようか?」
子供「うん!」

みたいになってくれるのを想像して
子供が好きなキャラクターを描きたいですよね

自分でオリジナルの絵を書くよりぶっちゃけ書くのが楽だし
キャラクターを使った方が子供の食いつきがいいし

バザーは幼稚園の収入源だし
人があるまれば園側も喜んでくれるでしょ

気持ちは分かるんですが
結論から言うとバザーのポスターにキャラクター物はNGなんです

公表された著作物は、営利を目的とせず、かつ、聴衆又は観衆から料金(いずれの名義をもつてするかを問わず、著作物の提供又は提示につき受ける対価をいう。以下この条において同じ。)を受けない場合には、公に上演し、演奏し、上映し、又は口述することができる。ただし、当該上演、演奏、上映又は口述について実演家又は口述を行う者に対し報酬が支払われる場合は、この限りでない。著作権法第38条1項より引用

バザーは物販がメインでお金が絡んできます
なので自由に使うことは出来ません

ポスターにキャラクターを描くと著作権に触れる?

はぁ?ポスターにキャラクター書いちゃダメなの?

こんな狭い地域でやるイベントなんかに
いちいち警察が動かないでしょ?

近くの保育園でもやってるの見たことあるし大丈夫でしょ

と楽観視するのは危険です

確かにこういったことは
子育てママにはよく目にする
日常的なことかもしれません
似たようなことはいくらでもあります

事実上はシロでもクロでもないグレーゾーンです
皆で渡れば怖くない的なところはあります

しかし最近はSNSがあるので
あなたの知らないところでこの事実を
拡散される可能性があります

あくまで例えですが
ポスターを見た人がたまたま著作権に詳しくて

「これちゃんと許可とったの?こんなことする親がいる園なのか」

と画像付きでSNSに投稿して

その投稿を見た近所のに住むママが
子供が幼稚園に入れなかった逆恨みで警察に通報するかもしれません

そうなったらあなたが手作りしたポスターで
園の評判を落とすことにつながります

更には
ディズニー、サンリオ、円谷プロ、任天堂は
著作権に厳しいので
辞めておきましょう

有名な話ですと
学校の卒業制作で約2ヶ月かけて完成させたミッキーのイラストが
ディズニーから告訴されて
結果イラストの削除と損害賠償を求められたという話があります

もし先生側から
「キャラクター使ってもいいですよー」なんて言って来たら

「著作権に触れませんか?SNSで拡散されたらアウトですよ?」

ともう一回確認してください

(そんな先生がたら何とも残念な話ですが…)


スポンサーリンク

キャラクターの著作権はどこまでなら大丈夫?

といっても許可をとることになると
お金がかかるし

何か手続きが難しそうだし
それするの先生じゃなくて絶対役員だし

絵が描かれたやつをコピーするのはダメでも
自分で書いたやつなら大丈夫でしょ?

とか考えちゃいますよね

はたしてどこまで大丈夫なのか気になりますが

著作権法ははっきりと
明確な基準と言うものはありません

ただただざっくりっというならば

×プリントされたキャラクターをそのまま使うのはNG

×プリントされたキャラクターを加工して向きや色を変えてもNG

×プリントされた絵を基に自分で書いてもNG

×絵がうまい人が覚書で描いた絵でも
その絵を見てなんのキャラクターか分かればNG

って結局何やってもダメなんですよね

そこまでアレコレ考える位なら
キャラクターを使わない方が賢明と言えます

バザーポスターでのキャラクターの著作権について おわりに

ママたちにとってキャラクター物って身近な存在で

子供がアンパンマンが好きだからって
あれこれグッズを見てると

「アンパンマンの柄が描いてあるだけでこの値段すんのかい
これだったらママが自分で描くからそれ使え」

なんて当たり前にある光景ですもんね
そうなると著作権をついつい見落としてしまうそうになりますが

とりあえず個人で使うもの以外は
キャラクターを使うのはやめておきましょう

この記事があなたのお役にたてたのなら幸いです

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする